京都明交は1989年、京都(現・滋賀県)で設立された貿易業務のファミリー会社です。
四半世紀に亘るこの間、私たちは工業用フィルター分野の金網ひとすじに、他のビジネス分野に一切広げることなく歩み続け、我々は常にメッシュ業界の専門家として精通する為の努力を続けて参りました。
それ故、お客様に対し「いつも最良のサポート」ができると確信しております。
各企業や多くの人々にこの分野でお役に立つことが、お互いの幸せな日常に繋がるものと信じております。
京都明交の社名の由来とロゴの意味について
僅か六畳一間と、簡易キッチン一つのアパートの一室を事務所として起業した当初、手を差し伸べてくれた3名の僚友がありました。
ひとりは芝池金網のShibaikeさん、そして信和ワイヤークロスのSakamotoさん。
「挫けずにがんばれ!共に商品を造り、売ろう!」
この呼びかけがあればこそ私達は前に進み始める事が出来たのです。
今ひとりの恩人は、出発に当たって快く自らの会社のヒサシを提供してくれた明交(MK) 物産の内藤さんでした。
この時の熱き初心を生涯忘れないようにとの思いで出来上がったのが今の会社ロゴなのです。
京都で産声を上げた弊社は、社名に「明交」の名を入れ(明交=Bright Communication)両側から「S字」のカーブで社名を支える、そして共に前進する決意を表しています。
初心忘れる事なくこれからも邁進して参りたいと思っております。
代表取締役
奧 村 壮 志